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DynaMIC-VISION(動態経済指標)

  • DynaMIC-VISIONは、口座動態モニタリングシステムRDB-DynaMICの技術を活用して、客観的な“今いまの情報”が詰まっている銀行の口座取引情報を時系列で継続的に蓄積し、その動向を<<動態経済指標>>としてご提供します。
  • 自行内の預金や為替の動向など、ファクトに基づいた数値を時系列で捕捉し、即時性、網羅性、客観性、的確性を持った経済指標を作成します。
  • 〔規模〕〔業種〕〔地域〕等、複合セグメントに応じた地域経済のマクロ的な実態動向を定期的に把握するとともに、個社単位でのミクロ的な詳細分析も実行が可能です。
  • 円高円安・世界経済・地元ハブ企業の動向が与える地域経済への影響を 口座取引情報を通してモニタリングし、特に現下のコロナ災厄が与える地元経済の影響を様々な切り口で捕捉します。
  • RDBセンター動態データベースに時系列にて継続的にデータ蓄積を行い、災害等の危機発生時には影響を受けているセグメントの把握分析を即時的確に実施することで、復旧復興PDCAを効果的に機能させることができます。
  • 経営戦略の立案や店舗政策、人員配置やポートフォリオマネジメントなど、さまざまな場面でご活用いただける「金融機関の独自情報」として、ぜひご利用ください。
  • DynaMIC-VISIONの詳細については、こちらもご参照ください。
  • 活用実例を2021年3月30日の日本経済新聞朝刊(1面トップ)でご紹介いただきました。詳細は、こちらをご参照ください。

DI推移図

DI推移図

(注)DI=(増加先数 - 減少先数) ÷(全体先数) ×100。事業性入金/出金/CFの各DIは基準時点を含む1年間の数字の前年同期間との比較。預金残高(平残)、借入残高(末残)は月次で前年同月と比較。