非デフォルト先とデフォルト先の件数の比率のこと。例えば、貸出先の「持ち家の有無」という定性情報について表のような該当状況だったとすると、オッズは次のように計算される。
持ち家有り:
持ち家無し:
オッズは、大きいほどデフォルト率が低く、小さいほどデフォルト率が高いことを表している。また、オッズの自然対数をとったものを特に「対数オッズ」と呼び、以下の式であらわす。
持ち家有り:
持ち家無し:
対数オッズは、母集団全体のオッズとの差をとった「調整対数オッズ」を用いて、当該定性情報の有効性を検討する際に用いられる。この場合の調整対数オッズは以下の通り。
持ち家有り:
持ち家無し: