お知らせ
データサイエンス本部の組織改定について
9月1日付でデータサイエンス本部(DS本部)の組織改定を実施します。
今回の組織改定は、最新のAI数理・IT技術を積極的に取り入れ、データサイエンスの観点から、当社を始めとするFVグループソリューション全体の付加価値を飛躍的に向上させ、会員様そして会員様以外のお客様に対しても、これまで以上の利便性と課題解決の手段をご提供して参ることを目的としたものです。
弊社の祖業である与信リスクデータマネジメント業務においては、会員の皆様へのサービスを抜本的に進化させるため、お預かりしている決算等の静態情報、口座動態情報に加え外部のビッグデータまで含めた分析技術の向上を実現し、その成果を具体的なサービスとしてご提供してまいります。
会員様以外のお客様に対しましても、これまで培って参りましたデータサイエンスのノウハウと新しい分析技術を活かすことで、様々なご要望にお応えして参ります。
是非、新しい日本リスク・データ・バンクにご期待下さい。
具体的な組織改定の内容は以下の通りです。 従来DS本部傘下はDS1部のみでしたが、今回発展的に機能面から分割し、新DS1部を含め5つの部を設置致します。
【RDB】
会員事業本部 | データサイエンス本部(DS本部) | DynaMIC開発本部 | |||||
(会員事業部など) | DS2部 | DS1部 | DS3部 | DS教育研修部 | DS研究開発部 | DS技術開発部 | DynaMIC開発部 |
・DS1部、DS3部は8月1日付けで会員事業本部内に設置致しましたDS2部と併せて、会員様・お客様に対してデータ分析サービス・データ活用サービスを幅広くご提供して参ります。DS3部ではDasS(Data as a Service)、MaaS(Model as a Service)の新規業務の推進も担当します。
・DS教育研修部はデータサイエンスに関する教育研修を、弊社内に限らず、社外のお客様にもご提供して参ります。
・DS研究開発部は弊社内の研究開発を担当する部門です。DS技術開発部は弊社内の分析プロセス・分析環境の高度化推進する役割を担います。
・当社は、会員事業本部の DS2部も含めたDS各部の相乗効果でデータサイエンス事業の更なる発展を目指します。
弊社はこの新組織のもと、今後も益々会員様並びに会員様以外のFVグループのお客様のお力になれますよう、社員一同精一杯精進して参りますので、変わらぬご指導・ご鞭撻を賜りたく、何卒宜しくお願い申し上げます。
本件についてのお問い合わせは、個別にご案内済みの部門代表電話もしくは担当者電話番号へお願い申し上げます。